無
精神科や皮膚科や、親との大事な話の為に、1ヵ月ぶりに家に帰ってきた。
そういえばこんな部屋だったっけとか思いながら自分の部屋を見回した。
アフターピルの副作用や、蕁麻疹は一通り落ち着いたけれど不快感と倦怠感が無くなるわけではない。
きっと今日も寝れないんだろうなと思いながら家に入った途端始まった胃痛を慰めるようにベッドに横になってこのブログを書いている。
安心するはずの家が1番苦痛なのは何故なのか。
感情が消え去っている。
何も考えず何もせずただ息をする日々。
体が動かない。
ご飯を食べるのさえ面倒で、お風呂に入る為に1時間かけてバスタオルを用意する。
生きる意味を感じられない。
疲れしまった。
自分で全ての責任を取れる歳になるまで、生きるつもりだけど、生きたくはない。
明日は少しでも多く笑いたい。